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本サイトは、あきらかな法律違反の対象ではないとして、公益通報の対象から外され、なおかつ、うやむやにされ闇に葬られた事例を、実際の目撃者から直に聞き取り、倫理的問題を明らかにすることを主眼にしています。

また、人のふむべきすじ道から外れている言動などを、取り上げていきます。

食品偽装、企業不正会計など、企業が組織ぐるみで悪事をしていますが、すべての社員が自己保身という空気に包み込まれ、従順に従っていたのでしょうね。
まともに意見を言う社員は潰されていたのかもしれません。

法律に違反する行為は、公益通報の対象となり処罰されますが、倫理的問題は公にされません。

例えば、整体師の資格証明書を頼んでもいないのに勝手に作成して、金銭を要求してくる奴等。

自宅新築工事にあたり、建設費用はすべて含めてこれだけです、と説明しておきながら、あとから地盤改良が必要なのでと、数百万円を要求し、クレームをあげると、階段状に値段を下げる建設会社の奴等。

骨盤矯正で、お客さんに怪我(胸部挫傷)をさせておきながら、施術した担当者は何も謝罪せず、「私も同じような部位を痛めた経験があるので、たぶん揉み返しでしょう。」とうそぶく骨盤矯正側の示談担当者。

2011.3.11に福島第一原子力発電所事故が発生し、すぐに炉心溶融に至ることを知りながら、声をあげなかった当時の原子力保安院と、原子力メーカーと電力会社の関係者。

どんなに立派な法律や設備等の安全対策を施しても、それを管理していく人が、人としての心を失っているからこそ、問題が起きているのではないでしょうか。

責任ある立場にある人は、その義務を負わねばならないと思いませんか? noblesse oblige

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